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| 平成18年12月26日 中部経済新聞にて掲載 |
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インプラントのオペを「短時間で」「安全に」「正確に」受けたいと思うのは、全ての患者さんの共通の願いだと思います。
そんなご要望にお応えする為に、以前は医科用CTを撮影し、その画像を分析、シミュレーションしてからインプラントの埋入を行っていました。その医科用CTのおかげで、ずいぶんオペが楽に実施できたのです。
しかし、優れた医科用CTにも少し欠点がありました。それは「1歯か数歯でも顎全体を撮影するために、X線の線量が無駄に多くなる」という問題でしたが、数年前に「3DX歯科用小型CT」が日本で開発され、世界的に話題になりました。
この「3DX歯科用小型CT」は当初横4cm・縦3cmの範囲で撮影され、非常に解像度が高い画像でした。医科用CTより細かく分析できた上、X線の線量も非常に少なく、撮影費用も安価だというメリットがあったので、歯科の大学病院でずいぶん多く撮影していただきました。その結果として、安心・安全なインプラントのオペを行うことができたわけです。
私のクリニックでは、もっと大きなケースにおいては医科用CTも併用して分析していましたが、2006年11月からは院内に「3D・X線CT・AIfhard」を設置しました。
当院ではインプラント専用として使用していますが、その特徴は
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X線線量が医科用CTの約1/8で、患者さんに優しい低被爆線量CTである。 |
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これまでの多くの歯科用CTが、X線の受像を曲面で行って平面にコンピュータ補正して画像を得ていたのに対し、当院のCTはFPD(フラットパネルディテクタ)つまり補正なしの平面受像で歪みのない非常に鮮明な画像が得られる。 |
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現在歯科用CTでは世界最大のFPDとして、1歯から上下全顎におよぶケースまで、全ての設定と対応ができる。 |
| 4: |
夕方・土曜日・祝日など、いつでも撮影できる。 |
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1〜3歯くらいのケースなら撮影後30分以内に分析・説明ができ、その画像の資料を渡すことができる。 |
| 6: |
費用が比較的安価である。 |
など多くの利点があります。
細菌では大学の放射線科にも同様の機種が設置されました。インプラントをめぐるテクノロジーの進化のスピードには、目を見張るものがあります。
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