オペ当日から咬める仮ブリッジはインプラント治療症例

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テルミナ歯科クリニック院長
鳥村 敏明

平成23年3月 中部経済新聞にて掲載
デジタルレントゲンと利用目的 テルミナ歯科クリニック院長
鳥村 敏明
ラスベガスで行われた研修セミナーに参加した日本人歯科医ら

2011年1月末にラスベガスで開催された1日研修セミナーに参加して、その後2日間ADIA(American Dental Implant Association)インプラント学会に出席しました。
今回の研修旅行には多数の日本人歯科医を連れて行きましたが、1日目の研修セミナー午前の部は、朝8時からアメリカで有名な元マイアミ大学教授ガーグ博士の講義があり、高度な骨造成(骨を作る技術)の理論をはじめ、材料の種類とその利点・欠点、手技および注意事項、そして経過などについて詳細な説明を受けました。
午後からは、実習室で多くの新しいテクニックの訓練をガーグ博士から受け、全員が夕方6時まで集中して実習に没頭。私を含め全員とても疲れきっていましたが、1日目のセミナーを充実した気分で終えることができました。
2日目と3日目はインプラント学会の講演が朝8時から始まり、アメリカとカナダの有名な大学教授の講演をはじめ、インプラント外科医の最新手術法や血液成分が骨形成に有利に働く理論とともにその実際の利用法など、興味ある内容の講演がめじろ押しでした。
イタリアのインプラント医は、最新の技工材料のジルコニアを精密に加工し、インプラン上に装着するメタルフリー(金属を使わない)の全額ブリッジの新しい製作法も紹介していました。
また、最新のインプランと審美についての講義や歯科用CTによる安全に誘導される手術法などにも興味を持ちました。多くの講師が、動画を多用して参加者の目を引きつけ、分かりやすく説得力のある説明を行っていたことも参考になりました。
中にはすでに私が行っている事や内容もいくつかありましたが、世界の最先端技術を目の当たりにすることができ、これから導入したいと思う技術や材料がたくさんありました。
学会は2日間ともに長時間の講演が続きましたが、私と同行した先生方も全員満足して大きな収穫があった様子でしたから、とても有意義な研修になったのではないかと思っています。




中部経済新聞にて掲載
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