オペ当日から咬める仮ブリッジはインプラント治療症例

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LIPUS(ライプス)照射による骨形成促進効果
かめる喜び = 48 = テルミナ歯科クリニック院長
鳥村 敏明
平成20年8月 中部経済新聞にて掲載
  テルミナ歯科クリニック院長
鳥村 敏明
【写真 1】
整形外科でも使用されている
BR-Sonic Pro
【写真 1】
【写真 2】
超音波照射用
ULTRASOUND PROBE S
【写真 2】
【写真 3】
患者様がご自分で超音波照射できるトレー
【写真 3】
【写真 4】
低周波治療器
【写真 4】

インプラント治療を行う際、治療を早く終わらせるための条件のひとつとして、骨とインプラントが早く結合する必要があります。

しかし、患者さんの中には骨の密度が低い人や少ない人がいますので、治療期間は人によって長くなったり短くなったりとまちまちです。そんな場合にでも、患者さんの希望によりできるだけ早く最終のセラミック冠を入れたいという希望があれば、LIPUS照射(Low Intensity Pulse Ultra Sound-wave、低出力超音波照射)を行うことが有効になります。

LIPUS照射は、近年、各大学でも研究・発表され、インプラントへの応用研究も進んでいます。これらの研究によって、LIPUS照射が「インプラント体周囲の骨形成促進効果」「骨の石灰化(カルシウム合成能)促進効果(骨密度の上昇、骨粗鬆症に対する治療効果)」に有効であるという報告が発表されているのです。

LIPUS照射は、現在整形外科領域において難治性骨折の治療(治りにくい骨折の治療)に使われ、健康保険の適用も受けています。

当クリニックでもインプラントオペを行う時、骨が非常に柔らかい場合にはLIPUS照射を行ってインプラントと骨との結合スピードを促進させています。

インプラントオペ後、1日1回15分1週間照射して骨密度を30%以上上げることができるという報告があり、当クリニックでは整形外科で使われている機器と全く同じものを使用しています。

また、当クリニックではLIPUS照射以外にも低周波治療器を使用して骨密度の低い患者さんのインプラント治療の治療期間短縮を図っています。

いきいきライフ

平成20年8月
中部経済新聞にて掲載


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