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中部経済新聞に掲載されました記事をご紹介致します。
11.7つのステップで 中部経済新聞 平成17年7月26日掲載
虫歯や歯周病、あるいは、不慮の事故などで歯を失った時、インプラント治療を選択するケースが、増えてきました。
噛むことにおいても、見た目においても、インプラントなら元の歯に近い状態にできるからです。
しかし、インプラントは通院しはじめて、その日のうちに、できるものではありません。そこで今回は、患者さんがインプラント治療を受けようと思い立ってから、インプラントの歯が入るまでの手順と時間的な流れを、ご説明します。
まず、インプラント治療のおおまかな手順としては、次の7ステップに分けられます。 @初診ACT撮影Bインプラント埋入オペC抜糸D経過観察Eセラミック冠の型採りと装着
Fインプラント後の定期健診−です。
@の初診では、パノラマレントゲンで、口腔全体を撮影します。インプラントの前に、この写真をもとに、骨の平面的な状態をチェックし、
患者さんに、現在の状態を説明します。さらに、インプラントによってどのように歯の欠損部を治療し、インプラントではどのように噛めるようになるかも、合わせて説明します。
次にAのCT撮影に入ります。医科用CT、もしくは歯科用CTを使って撮影し、インプラントシュミレーションします。
この時、多数歯欠損や全顎欠損など、インプラント治療が広範囲にわたる場合には、医科用CTを用い、全体の骨の状態を説明します。
このCT検査で、「骨が少ない」か、「骨が十分ある」か、把握することができ、それによって、インプラント治療での次の手順が異なってきます。
「骨が十分ある」場合は、次回にインプラント埋入オペ を行います。
一方、「骨が少ない」場合は、インプラントの前にGBRと呼ばれる、骨造成の治療を、先行します。
GBRを事前に行うことで、インプラント・オペの際の浸襲を、最小限にとどめることができるからです。骨造成をするには、骨の移植を行うことになりますが、その際、親知らずの所から採取するのが、一般的です。
移植してから、骨が完成するまで、通常で4ヵ月、上顎洞の骨の場合には、造成に6〜8ヵ月かかります。
次に、Bのインプラント埋入オペに入ります。 すでに、インプラントのシュミレーションを済ませていますので、麻酔を打って、縫合まで、簡単なケースでは、15分ほどでインプラント治療は終了します。
Cの抜歯は、インプラントのオペから、一週間ほど経ってから行います。
Dの経過観察は、インプラントと、骨とが定着するまで、毎月行います。歯肉の状態や、インプラントと骨との結合状態を、観察します。
次に、Eのセラミック冠の型採りと装着ですが、通常インプラントのオペから2〜4ヵ月後になります。
こうしてすべてのインプラント治療を終えてから、Fのインプラントの定期健診に入ります。定期的に治療したインプラント周辺の汚れや、かみ合わせを検査することが、インプラントを長持ちさせることになるからです。
・インタビュー記事 インプラント実績は1500本
中部経済新聞インタビュー記事 平成16年9月14日掲載

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