オペ当日から咬める仮ブリッジはインプラント治療症例

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オペ当日から咬める仮ブリッジ審美歯科インプラントの名古屋テルミナ インプラント センター治療症例
かめる喜び = 25 = テルミナ歯科クリニック院長
鳥村 敏明
平成18年9月26日 中部経済新聞にて掲載
イミディエート・ローディング(即時加重)の症例 テルミナ歯科クリニック院長
鳥村 敏明

無歯顎(歯が全くない方・写真【1】写真【2】)のインプラント治療では、上下とも約6本のインプラントを使用して6番目から6番目までの12本の歯を固定式ブリッジで入れ、硬い食べ物はもちろん何でも咬めるようにします。

インプラント体を埋入するオペを施してからブリッジが完成するまでの4〜12ヶ月(骨造成を行う場合は12ヶ月かかります。)の期間は総義歯を入れておくことが普通ですが、総義歯の内面は埋入したインプラントに圧が加わらにように削っておきます。そのため、通常の総義歯より不安定になって少し咬みにくくなったりすることもあります。

インプラントオペ時にしっかり1次固定が得られた場合は、オペ当日に仮のアバットメント(土台)と仮のブリッジを入れてオペ当日から咬めるようにできます。ただし、オペ後1ヶ月半〜3ヶ月は骨と完全に結合してないので、その間に咬めるのは「リンゴ」くらいの硬さのモノにしてもらいます。

これが無歯顎インブラントのイミディエート・ローディング(即時加重)です。

写真の患者さんの場合は、上下無歯顎で1日に上下合計13本のインプラントを埋入しましたが、オペ当日に上下ともに仮のブリッジを装着して「リンゴ」くらいまで咬めるようにしました(写真【3】写真【4】)。

この患者さんは、それまでにほんとうに長い間、上の総義歯だけ入れ下は何も入れずに生活されていました。オペ直後に外さなくてもいいブリッジを見ながら咬み合わせて、「歯が入った!」と顔を紅潮させて叫ばれたことを今もはっきり覚えています。

そんな喜びの声とともに患者さんの笑顔を見て、私自身もほんとうにイミディエート・ローディングを行なってよかったと思いました。

写真【1】
写真【1】

写真【2】
写真【2】
写真【3】
写真【3】
写真【4】
写真【4】

いきいきライフ
平成18年9月26日
中部経済新聞にて掲載
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